情報PR担当者のつぶやき

　　

先日、矢掛の町外れにある石亭松の茶屋へ行ってきました。
古い屋敷を改装して作られた客室には、色んなお雛様が飾られてあり驚きました。
食事は豆腐会席が中心で、素敵なお庭を見ながらの食事はとてもゆったりした気分になり、つかの間の非日常を味わった気分です。

ちなみに私が座った席からは写真のような景色が見えていました。
予約は必ず必要です。

お店のHPは
http://nakano-corp.co.jp/

　

コーラスフェスティバル無事終わりました。
平木委員長お疲れ様です。
今回、私はカメラ担当でしたのでフリーで動かさせていただきました。桑田プロと場内を表と裏とで回らしていただきましたが、階段の昇り降りは徐々に錆びた体に響いてきましたね。
でも、やっぱり桑田プロは流石です。常に良いアングルから撮っているんですよね。
場面々で撮影するなら、あの位置だな～って思うと、そこにちゃんと居るんですよ。
う～ん勉強になりました。

実は今まで裏方で出演者の誘導だけしか、やったことが無くて、初めて正面から色んな団体のコーラスを聴かせていただきました。
そんな中で小学生のレベルの高さには驚きました。リーデンロースの大ホール負けてない素晴らしい合唱には鳥肌が立ったくらいです。
そして入れ替わりで入ってくる入場者も常に二階席まで満員状態が終わりまで続きます。また、ゲストのソプラノとテノールの声の響きにはただただ圧倒され、知らないうちに最後まで聞いてしまいました。

終わりに帰路につくお客様から「良かったよ！」と声をかける方もいらっしゃいました。
私と一番縁の遠いジャンルですが、本当にいいものを見させていただきました。

　

１月３１日に開催される「ふくやまコーラスフェスティバル」への協賛金が藤井会長から小林実さん（ふくやま芸術文化振興財団課課長）へ手渡されました。
毎年、新春に開催され、多くの音楽ファンが集います。

今年は会員の出場はありませんが、しっかりとサポートしていきたいですね。

近年の不況で一番あおりを受けているのが文化事業とも言われます。私達が応援する事で、微力ですが、ふくやまの文化を育んでいけたらとも思います。

　　

2010年新年夜間例会が福山八幡宮で行われました。

例会に先立ち同八幡宮神殿で、今年一年間のクラブの隆盛と会員の健康を祈願。
心新たなスタートを切りました。

新年例会懇親宴では今年の年男による鏡開きが大きな掛け声であり、恒例のオークションでは新年のご祝儀と羽原さんの軽快な掛け声に釣られて高値で買わされる一幕も・・・
しかしながら、今年も大いに盛り上がり、改めて全会員の絆を感じさせていただきました。

また、2009年～2010年度の役員の皆様やっと折り返しです。
残りの半年お疲れ気味とは思いますが頑張ってください。

1月6日ふくやま美術館ギャラリーでライトアップのフォトコンテスト表彰式が行われました。

　



審査にあたった久保田　稔氏（二科会写真部会員・同広島支部副支部長）は「いずれも優秀な作品でレベルが高く選ぶのに苦労しました」と話され、入賞作品一つひとつの講評もされました。

最優秀賞には沼野賢氏が、優秀賞の福山葦陽ライオンズクラブ会長賞には橋本隆之氏がそれぞれ賞状と副賞の賞金を手にしました。

なお、展示は1月11日（月）まで同ギャラリーで開催しております。